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泣いて馬謖を斬る
【ないてばしょくをきる】

故事ことわざの辞典世間・世の中 > 政治や法


【故事】故事
【解説】規律や秩序を守るためには、処罰などの面で私情をさしはさまないということ。
中国の三国時代、蜀の丞相、諸葛孔明が、将軍の馬謖が命にそむいて大敗した時、非常に可愛がっていたにもかかわらず、軍規を守るために涙をふるって斬らせたという故事による。
【出典】十八史略
同義語涙を揮って馬謖を斬る。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097