捕らぬ狸の皮算用
【とらぬたぬきのかわざんよう】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 用心や用意
【解説】まだ捕まえてもいない狸の皮をはいで売ればいくらになると、もうけの計算をすること。そこから、不確実な事柄に期待して計画を立てるたとえ。
【類義語】穴の狢を値段する。飛ぶ鳥の献立。山の芋を蒲焼きにする。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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