罪を憎んで人を憎まず
【つみをにくんでひとをにくまず】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 善悪
【解説】犯した罪は許すべきでなく罪として憎まなくてはならないが、罪を犯した人間そのものを憎んではいけないということ。
◎「憎む」は「悪む」とも書く。
【出典】孔叢子。
【同義語】其の罪を憎んで其の人を憎まず。
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