端倪すべからず
【たんげいすべからず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 思慮分別
【解説】測り知ることができないということ。スケールの大きさや深さが測り知れない人や事物についていう。
▼「端」は山頂、「倪」は水辺。「端倪」で物事の始めと終わり。物事の始めも終わりもわからないという意味から。
【出典】荘子。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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