断機の戒め
【だんきのいましめ】
			
			【故事ことわざの辞典】 人間 > 学問や芸術
【故事】故事
【解説】学問や物事を途中でやめるのは、それまでの努力を無駄にすることで何にもならないという戒め。
▼孟子が修業の途中で家に帰った時、機を織っていた母が糸を刃物で切り、学問を中断するのはこのようなものだと戒めたという故事から。
【出典】烈女伝。
【同義語】孟母断機の教え。
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