他山の石
【たざんのいし】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 世間
【解説】よその山の粗悪な石でも自分の宝石を磨くのに利用できるということで、直接関係のない人の言行が自分にとっての戒めになるという意味。
【出典】詩経。
【同義語】他山の石とする。
【類義語】人のふり見て我がふり直せ。人を以て鏡と為す。
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