大道廃れて仁義あり
【たいどうすたれてじんぎあり】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 信仰や哲学
【解説】道理や道徳といった人間の道が自然に行われていた時代には仁義を説く必要がなかったが、そうした大道が行われなくなったので仁義が説かれだしたということ。
▼「仁義」は儒教の徳目で博愛と筋道だった行動の原理。
【出典】老子。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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