倉廩実ちて礼節を知る
【そうりんみちてれいせつをしる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 人と人
【解説】穀物が倉にいっぱいになるくらいに経済的な余裕ができて、人ははじめて礼儀や節度を考えるようになるものだという意味。
▼「倉廩実ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る」と続く。
【出典】史記。
【同義語】衣食足りて礼節を知る。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |