青天の霹靂
【せいてんのへきれき】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 驚き・意外
【解説】青く晴れ渡った空に不意に起こる雷鳴のことで、人を驚かすような、思いがけない突発的な事件、衝撃的な出来事のたとえ。
▼「霹靂」は雷。
【出典】陸游・九月四日鶏未だ鳴かず起きて作る。
【注意】「晴天の霹靂」と書くのは誤り。
【類義語】足下から鳥が立つ。寝耳に水。藪から棒。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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