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透き間風は冷たい
【すきまかぜはつめたい】

故事ことわざの辞典人間 > 人と人


【解説】義理の親子、夫婦、親友などの間で感情の隔たり生じると、それまで親密だっただけにいっそう冷たさが身にしみるというたとえ。義理の仲は肉親と違って、透き間風が吹くようにしっくりしないものだという解釈もある。
「透き間風」は人間関係に生じた冷たい感覚をたとえたもの。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097