末大なれば必ず折る
【すえだいなればかならずおる】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 無理・無謀
【解説】樹木の枝や葉が茂りすぎると幹が折れることから、分家や支店などの勢いが強くなって本家や本店などが衰えるたとえ。また、下の者の勢力が強いと上の者が制御できなくなるということ。
【同義語】末重きものは必ず折る。
【類義語】尾大掉わず。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |