沈香も焚かず屁もひらず
【じんこうもたかずへもひらず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生活や労働
【解説】沈香を焚くような芳香を放つわけでもないし、臭い屁をひるわけでもないということで、可もなく不可もない平凡な人物や生き方のたとえ。
▼「沈香」は天然香料。
【同義語】線香も焚かず屁もひらず。
【類義語】毒にも薬にもならぬ。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |