白羽の矢が立つ
【しらはのやがたつ】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 ＞ 世間
【解説】大勢の中から、よい目的であっても、悪い目的であっても、とくに選び出されること。
▼人身御供を求める神が、選んだ娘の住む家の屋根に、白い羽根のついた矢を射立てたという伝説から。
【同義語】白羽が立つ。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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