知らぬ神より馴染みの鬼
【しらぬかみよりなじみのおに】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 友人や仲間
【解説】ありがたい神様でも近づきがなければ自分とは無関係で、鬼でも身近な存在のほうに親しみを覚えるということ。どんな人でも身近な人のほうが、よく知らない人よりもよいというたとえ。
【同義語】知らぬ仏より馴染みの鬼。
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【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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