知らぬが仏
【しらぬがほとけ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 気持ちや心理
【解説】知っていたら腹を立てたり、心配したりというふうに心を労するが、知らなければ仏のように無心で、平気でいられるということ。
【同義語】知らぬは仏見ぬが神。
【類義語】聞けば聞き腹。聞けば気の毒見れば目の毒。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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