食指が動く
【しょくしがうごく】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生活や労働
【故事】故事
【解説】食欲を覚えること。転じて、ある物が欲しいという気持ち、あることをしたいという気持ちが起こることのたとえ。
▼「食指」は人差指。中国の春秋時代、鄭の公子宋が自分の人差指が動くのを人に見せて、御馳走にありつく前兆だと言ったという故事から。
【出典】春秋左氏伝。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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