渋柿の長持ち
【しぶがきのながもち】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生死
【解説】渋くて、そのままでは食べられない渋柿が人に取られずに木に長く残っていることから、取り柄のない人、さらには悪人が長生きするたとえ。また、欠点が必ずしも不幸とはいえないという意味もある。
【類義語】まずい物の煮え太り。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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