舌の剣は命を断つ
【したのつるぎはいのちをたつ】
【故事ことわざの辞典】 ことば ＞ ことばを慎む
【解説】舌は剣のように鋭利な武器であり、中傷を受けて身を滅ぼす人がいるかと思えば、不注意な発言が命取りになることもある。舌（ことば）は慎重に使うべきだという戒め。
【類義語】口は禍の門。三寸の舌に五尺の身を亡ぼす。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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