触らぬ神に祟りなし
【さわらぬかみにたたりなし】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 災難・事故
【解説】神のとがめを受けるのは神と関係を持つからで、離れていれば安全ということから、人間社会でも、かかわり合いにならなければ避けられる災難が少なくないということ。
【同義語】知らぬ神に祟りなし。
【類義語】触り三百。七日通る漆も手に取らねばかぶれぬ。寝ていて転んだ例はない。
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