酒は飲むべし飲むべからず
【さけはのむべしのむべからず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生活や労働
【解説】人生を楽しくするとか、人との付き合いに必要だという意味では酒は飲むべきである。しかし、飲みすぎて醜態をさらしたり、体をこわしたりするという意味では飲むべきではない。人それぞれの選択で決めればよいが、飲まないにこしたことはないということ。
【類義語】酒は飲むとも飲まるるな。
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