此処ばかりに日は照らぬ
【ここばかりにひはてらぬ】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 世渡り
【解説】どこに行っても日は照っている。つまり、働いたり生活したりするのに困りはしないということで、うまくいかなくなった奉公人が主家を出て行く時の捨て台詞。
【類義語】江戸中の白壁は皆旦那。天道様は回り持ち。米の飯と天道様はどこへ行ってもついて回る。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |