故郷に錦を飾る
【こきょうににしきをかざる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 人生
【解説】故郷を離れていた人が立身出世をして、立派な衣服を着、晴れがましい思いで帰郷すること。
▼「錦」は高価な絹織物。
【出典】南史。
【同義語】故郷へ錦を着て帰る。故郷へ花を飾る。錦を衣て郷に還る。
【類義語】衣錦の栄。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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