紺屋の白袴
【こうやのしろばかま】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 ＞ 世間
【解説】染めるのが仕事の紺屋が、自分は染めていない袴をはいていることから、他人のためにばかり働いて自分自身には手が回らないたとえ。
▼「紺屋」は「こんや」、「白袴」は「しらばかま」とも読む。
【類義語】医者の不養生。大工の掘っ立て。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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