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弘法は筆を択ばず
【こうぼうはふでをえらばず】

故事ことわざの辞典人間 > 才能や力量


【解説】書の名人であった弘法大師どんな悪い筆を用いても立派な字を書いたということで、物事に巧みな人は道具などに文句をつけないというたとえ。
「択ばず」は「選ばず」と同じ。「弘法」は前項参照。
同義語能書筆を択ばず
類義語良工は材を択ばず


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097