下駄も阿弥陀も同じ木の切れ
【げたもあみだもおなじきのきれ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 人生
【解説】人の足に踏まれる下駄も、人から頭を下げて拝まれる阿弥陀の像も同じく木でできているということ。出発点は同じでも、運命によって境遇に差が出るたとえ。境遇は異なっても人間はみな同じという意味もある。
【同義語】下駄も仏も同じ木の端。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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