苦しい時の神頼み
【くるしいときのかみだのみ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 信仰や哲学
【解説】信仰心のない人が、困ったことが起きて苦境に立たされると神仏に助けを祈り求めるということ。人間の身勝手さをいうことば。また、日ごろは近寄らない人に苦しくなると泣きつくたとえ。
【同義語】かなわぬ時の神頼み。切ない時の神頼み。
【類義語】事ある時は仏の足を戴く。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |