轡の音にも目を覚ます
【くつわのおとにもめをさます】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 用心や用意
【解説】馬の口につけた轡が鳴るちょっとした物音にも武士は眠りから覚めるということで、用心深く、油断のないたとえ。仕事がら身についた習性もいう。
▼「武士の子は轡の音で目を覚まし、商人の子は算盤の音で目を覚まし、乞食の子は茶碗の音で目を覚ます。」ともいう。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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