金時の火事見舞い
【きんときのかじみまい】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生活や労働
【解説】もともと顔の赤い金時が火事見舞いに行けば火の熱気でさらに赤くなることから、酒に酔って真っ赤になったことのたとえ。
▼「金時」は五月人形にもなっている足柄山の金太郎(平安時代の武士、坂田金時)。
【同義語】猿の火事見舞い。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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