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九仞の功を一簣に虧く
【きゅうじんのこうをいっきにかく】

故事ことわざの辞典人間 > 用心や用意


【解説】長年の努力が最終段階のわずかな手違いや油断で駄目になるたとえ。
「仞」は中国古代の長さの単位。「簣」はもっこ。九仞もある高い山を築いていって、あと一簣の土を盛ればよいところまでいっても、その一簣がなければ山は完成しない、ということから。
類義語磯際で船を破る。草履はき際で仕損じる


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097