昨日は人の身今日は我が身
【きのうはひとのみきょうはわがみ】

【故事ことわざの辞典】世間・世の中　＞災難・事故

【解説】昨日は人の身の上にふりかかった災難が、今日は自分の身の上にふりかかるという意味で、人間の運命の予測しがたいことのたとえ。
【同義語】昨日は人の上今日は我が上。
【類義語】浮世は回り持ち。

あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744

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