狐その尾を濡らす
【きつねそのおをぬらす】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 終始
【解説】非力な子狐が川を渡る時に、最初のうちは尾を高く掲げているが、やがて力尽きて尾を水に浸して濡らしてしまう。そのことから、物事のはじめは易しく、終わりが難しいことのたとえ。
【出典】易経。
【類義語】小馬の朝駆け。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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