疑心暗鬼を生ず
【ぎしんあんきをしょうず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 気持ちや心理
【解説】何かいるのではないかと疑ったり恐れたりすると暗がりに鬼の形を見たりする。疑ってかかれば何でもないことが疑わしく思えたり、恐ろしくなったりするというたとえ。
【出典】列子。
【類義語】落ち武者は薄の穂にも怖ず。盃中の蛇影。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |