木から落ちた猿
【きからおちたさる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 気持ちや心理
【解説】自分の得意な分野、あるいは頼りとするものから離れて、どうしていいかわからず途方に暮れている人のたとえ。また、その状態のたとえ。
【出典】説苑。
【同義語】木を離れたる猿。猿が木から落ちたよう。
【類義語】陸に上がった河童。
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