棺を蓋いて事定まる
【かんをおおいてことさだまる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生死
【解説】人は死んで棺に入れられ、棺の蓋が閉められて、はじめてその評価が決まるということ。生きているうちには、軽々しく判断をしてはならないという意味もある。
【出典】晋書。
【同義語】人事は棺を蓋いて定まる。
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