勝てば官軍
【かてばかんぐん】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 戦いや勝負
【解説】戦いでは勝ったほうが理屈抜きに正義の軍と見なされるということ。正邪善悪が勝敗によって決まるとされること。
▼明治維新の際に生まれたことば。後に「負ければ賊軍」と続けることもある。
【類義語】無理が通れば道理引っ込む。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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