がったり三両
【がったりさんりょう】
【故事ことわざの辞典】 金銭・利益 > 金銭
【解説】がったりと音がして何かが壊れると、それだけで三両分くらいの出費になる。ちょっとでも何かが起これば、すぐに金がかかるという意味。そこから、よけいなことはしないほうがいいというたとえにも使う。
【同義語】こっとり五百匁。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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