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渇しても盗泉の水を飲まず
【かっしてもとうせんのみずをのまず】

故事ことわざの辞典人間 >


【故事】故事
【解説】どんなに困窮していても、絶対に不正なことはせず、行いを慎むという意味。
「盗泉」は中国山東省にある泉。そばを通りかかった孔子は、名がよくないといって、のどが渇いていたにもかかわらず水を飲まなかったという故事による。
【出典】文選。
類義語鷹は飢えても穂を摘まず武士は食わねど高楊枝


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097