風は吹けども山は動ぜず
【かぜはふけどもやまはどうぜず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 行為や態度
【解説】いくら激しく風が吹いても、山は微動だにしない。そのように、周囲があれこれ言っても動じないで、自分の生き方を貫くこと。また、心に決めたことは誰が何と言おうとやり抜くこと。
【同義語】風は吹けども山は動かず。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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