負わず借らずに子三人
【おわずからずにこさんにん】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生活や労働
【解説】他人の世話にならず、借金もせずに生活して、子どもが三人あれば幸福だという意味。
▼「負う」は恩義をこうむること。後に「女房十八我二十」と続ける場合もある。
【類義語】三人子持ちは笑って暮らす。足らず余らず子三人。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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