思い内にあれば色外に現る
【おもいうちにあればいろそとにあらわる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 気持ちや心理
【解説】心の中に考えていることは、自然と表情や動作、ことばなどに出てくるという意味。
▼「色」は様子・兆しのこと。
【出典】大学。
【同義語】心内にあれば色外に現る。
【類義語】隠すより現る。隠れたるより見るるは莫し。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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