大鍋の底は撫でても三杯
【おおなべのそこはなでてもさんばい】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 世渡り
【解説】もうおしまいかと思っても、大鍋の底に残った料理をざっと集めるとお碗に三杯くらいはあるという意味で、規模の大きいものはなかなか尽きることがないたとえ。
【類義語】一升徳利こけても三分。古川に水絶えず。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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