内股膏薬
【うちまたごうやく】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 行為や態度
【解説】その場その場の都合で、敵味方のあっちに付いたりこっちに付いたりする、無節操な人のたとえ。
▼膏で練った薬を紙に塗って内股に貼ると、左側についたり右側についたりすることから。
【同義語】二股膏薬。
【類義語】首鼠両端。洞ケ峠。両端を持す。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |