有為転変は世の習い
【ういてんぺんはよのならい】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 有為転変
【解説】この世の中はまことにはかなく、すべてが移り変わってとどまらないものだという意味。
▼「有為」は仏教語で、さまざまな因縁によって出来上がったこの世の物事一切をいう。
【出典】華厳経演義抄。
【類義語】世の中は三日見ぬ間の桜かな。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |