井の中の蛙大海を知らず
【いのなかのかわずたいかいをしらず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 学問や芸術
【解説】井戸の中の狭い世界に住んでいる蛙は広大な海というものを知らないという意味で、自分の狭い知識や経験にとらわれて、広い世界が他にあることを知らないことのたとえ。
【出典】荘子。淮南子。
【同義語】井蛙は以て海を語るべからず。井底の蛙。
【類義語】天水桶の孑UNI(5b52)。夏の虫氷を笑う。
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