命は鴻毛より軽し
【いのちはこうもうよりかろし】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 志
【解説】忠義、あるいは正義のためであれば、かけがえのない命を捨てても惜しくないという意味。
▼「鴻毛」はおおとり(水鳥の一種)の羽毛で最も軽いもののたとえ。「(死は)或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し」より。
【出典】司馬遷・任安に報ずるの書。
【類義語】命より名を惜しむ。
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