一斑を見て全豹を卜す
【いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 思慮分別
【解説】豹の毛皮には斑の模様があるが、その斑の一つを見るだけで一匹の豹全体が美しいかどうかを判断するということから、物事の一部分によって全体を推量することのたとえ。
【出典】晋書。
【同義語】一斑を見て全豹を評す。豹の一斑。
【類義語】一事が万事。
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