一寸の光陰軽んずべからず
【いっすんのこういんかろんずべからず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 学問や芸術
【解説】少しの時間でも無駄に過ごしてはならない。寸暇を惜しんで勉学に励めということ。
▼「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず……」という漢詩の一節。「光陰」は時間。
【出典】朱熹・偶成。
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