data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

一将功成りて万骨枯る
【いっしょうこうなりてばんこつかる】

故事ことわざの辞典物事 > 無理・無謀


【解説】一人の将軍が功名を立てた陰には、多くの無名の兵士たちの犠牲があるということ。功績は上層部の目立つ人のものになり、その下で働いた多くの人たちは報われないという意味で使う。
「万骨枯る」は兵士たちの数多くの屍が戦場に打ち捨てられたまま白骨と化したありさま。
【出典】曹松・己亥歳。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

故事ことわざの辞典

日本人が古来使いさばいてきた故事ことわざ約3000を精選し、「人間」「世間・世の中」など7つのテーマに分けて収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「故事ことわざの辞典」現代言語研究会

故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。

出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097