一刻千金
【いっこくせんきん】
【故事ことわざの辞典】 時と自然 > 時
【解説】わずかな時間である一刻が千金にも値するということで、大切な時間や楽しい時間が過ぎ去るのを惜しむことば。
▼「春宵一刻直千金。花に清香有り月に陰有り」という春の宵をたたえた詩より。
【出典】蘇軾・春夜。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |