伊勢へ七度熊野へ三度
【いせへななたびくまのへみたび】
【故事ことわざの辞典】 人間 ＞ 信仰や哲学
【解説】伊勢神宮（三重県）に七度、熊野三山（和歌山県）に三度も参詣するということで、信仰心が非常に厚いたとえ。また、信心はいくらしても結構だということ。
▼「伊勢へ七度熊野へ三度｜愛宕様へは月参り」とも続ける。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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